誰も不幸になることなど望んで
いないのに、そして誰も人を不幸にしよ
うとは思ってもいないのに、人は何故か
人を不幸にしてしまうような行動を取っ
てしまう
人には歴然
として「相性」という問題がある
この相性は、価値観、才能、そして固有
のエネルギーという3つの要素が関連し
ている。
そしてもう一つが、コミュニケーション
の取り方次第では、好意で行っているこ
とが、悪意として思われてしまうことが
ある、という心理(心のメカニズム)が
あるということ。
いままで多くの経営者にあってきましたが
誰一人として、従業員の幸福に
ついて考えていない人などいませんでし
た。
しかし、従業員にその思いがうまく伝わらないと
いうギャップが生まれています。
このギャップを埋めることができれば、
本当に一人一人がイキイキと働き
暮らしていける環境をつくっていくこと
は可能だと思います。
もちろん、経営者にとってみても、自分
の想いがきちんと従業員に伝わり、人材に
関する悩みを解消していくことができる
ようになるので、まさにWin-Winの
関係を築いていくことが可能になる
でしょう。
さらには、従業員が主体的に動きだす仕組
みづくりをしていくことも、可能になっ
ていくのです。
人の不幸感の源は、ほとんどがコミュニ
ケーションギャップにあります。
そしてこのギャップを解消すれば、スト
レスフリーな社会にすることも可能だと
考えています。
人のことを思いやったり、大切にしてい
くということの本当の意味とは?
そしてそれを実行していくためには、
どのようにしていけばいいのか。
そのようなメカニズムと具体的な手法を
お伝えしていくことにより、社長と社員
の氣持ちが通じ合える一体感のあるいい
会社を増やしていくことがコンサルタントの
使命であり、社会への一番の貢献の方法
だと考えております。
コメントを残す