キャットアイ LOOP2 バーエンドに装着し車幅をアピールするリアライト 

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これいいなぁ
http://www.cyclowired.jp/lifenews/node/232403

大阪に本拠を構えるサイクルアクセサリーブランド、キャットアイ。バーエンドに取り付けるリアライト「LOOP2」がラインアップに加えられた。通常のリアライトに加えLOOP2を装備することで、被視認性を向上させることができるリアライトだ。


キャットアイ LOOP2キャットアイ LOOP2
自転車に装着し忘れてはならない装備品の1つ、リアライト。事故に巻き込まれることを防ぐために、夜間やトンネル内といった暗闇はもちろん、陽が照らす日中でもサイクリストの存在を周囲にアピールするためにリアライトは忘れられない。

リアライトの装着場所は、メジャーなシートポスト、シートステーをはじめ、サドルバッグやバックパック、ヘルメットなど多岐に渡る。一方で、バイクの種類やバッグのタイプによっては、先述の場所に取り付けられないといったシチュエーションもありうる。また、体の後方にリアライトが設置されていると、乗車しながらの操作が行えないといったデメリットも考えられる。

バーエンドに仕込むタイプはCR2032型ボタン電池が電源となるバーエンドに仕込むタイプはCR2032型ボタン電池が電源となる一般的なエンドキャップのように押し込むタイプだが、入れやすいように柔軟性のあるゴムスペーサー仕様になっている一般的なエンドキャップのように押し込むタイプだが、入れやすいように柔軟性のあるゴムスペーサー仕様になっている

エンドに押し込んで装着するエンドに押し込んで装着するキャットアイ LOOP2キャットアイ LOOP2

今回紹介するキャットアイの「LOOP2」は、後方からの視認性を確保しながら、乗車中の操作性も確保したバーエンドライトだ。車体後方がライトも装着できないほど混み合っている場合、ミラーを装着していない限り、バーエンドはリアライト装着スペースとしては有効だろう。またメインのリアライトに加え、バーエンドにも赤色灯を装備することで、事故に巻き込まれる危険はぐっと少なくなるだろう。

また、左右のバーエンドにリアライトを装着することで、後方に対して車幅をアピールすることができることもメリットだ。トンネルや道幅が狭く自動車の往来が激しい道路でも、間隔に余裕を持って追い越ししてくれるようになるはずだ。

後方からでも車幅を確認しやすい後方からでも車幅を確認しやすい
キャットアイ LOOP2キャットアイ LOOP2
モードは点灯と点滅の2種類。消灯時のモードを記録し、次回点灯時にそのモードから点灯がはじまるメモリー機能も備えられている。電源はCR2032ボタン電池2つとされているため、出先で電池が切れてしまってもリカバリーできる可能性は高い。ランタイムは点灯で約30時間、点滅で約50時間だ。取り付けは通常のエンドプラグと同様ねじ込み式。価格は2,100円(税抜)。


キャットアイ LOOP2
サイズ:28 x 28 x 50 mm
重量:18g(電池含む)
光源:LED x1灯
使用電池:CR2032 x2
使用時間:約30時間(点灯)、約50時間(点滅)
取付ハンドル径:直径 約18.5~22mm
価格:2,100円(税抜)


CATEYE キャットアイ LOOP2(ループ2) バーエンドタイプ SL-LD140-R-BE 526-10273

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