最近はネットが普及してきたので
amazonなどの口コミ情報や
価格.comなどの最安値検索
facebookなどのsnsでのいいねやおすすめが重要
で、2004年に電通が提唱、商標登録しているAISAS(アイサス)というのが主流らしい
1,Attention (注意)
2,Internet(関心)
3,Serch(検索)
4,Action(行動)
5,Share(共有)
AIDMAからDesire(欲求)とMemory(記憶)がなくなり、3番目のプロセスとして「Search」が、Action(購買)後のプロセスとして「Share」が追加されている。
AISASにおける「Search」は、製品やサービスに関心をもった消費者が、「購入前にGoogleなどの検索サービスで情報を調べる」プロセスを示す。他者と比較したりその人の評価を検索したり格安情報を検索したりネットが普及したので検索が重要な要素になる。
また、最後の「Share」は、ブログやSNS、クチコミサイトなどで、製品やサービスの感想などの情報を投稿(情報共有)するプロセスを示す。
ネットが普及して検索や共有の重要性が高まったとはいえ
購買の心理の基本は
認知段階
から
感情段階
そして
行動段階
この流れで行われる。
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