働くと仕事について語源から本質の意味について

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働く

傍(はた)を楽(らく)にする動き

つまり

はた=まわりの人を楽にすること

仕事

事に仕える

つまり

(与えられた)役割に仕える(従う)こと

 

ここで重要なのは「働く」と「仕事」の意味が同じ「労働」という概念でくくられてしまっていて、使い方が一緒になってはいないという事

 

「働く」は目的つまり「誰のために」という対象であり、

仕事は手段つまり「何をすべきか」ということ

 

「働く」をまずわかったうえで「仕事」をどんどん進めていくというこの順番が重要