MNP(他社乗り換え)するためには、当然ですが乗り換えする前の回線が必要です。
とはいえ、今使用している回線はそのままでも大丈夫です。
事前準備として、まずはMNPするための回線の作り方をお伝えします。
キャリアは大きく分けて 3 社あります。
docomo系 | docomo、イオンモバイル、楽天モバイル、U-mobile etc |
au系 | au、mineo、UQ mobile etc |
SoftBank系 | SoftBank、ワイモバイル、b-mobileS etc |
※ 大手3キャリア以外は格安SIMになります
建前上、大手3キャリア間でのMNPということで実施してもらいたいので
同じ系列間のMNPは控えましょう
例)
b-mobileS(SoftBank系) → Softbank ×
b-mobileS(SoftBank系) → au 〇
MNP用の回線(通称:MNP弾)は、基本的にMVNO(格安SIMを提供している会社)で契約して作るのが最も効率的です。
必ず音声通話可能のSIMカードを選択してください。
データ通信のみのSIMカードではMNPできません。
各社、少しずつ費用が違うので最安のMVNOで契約しましょう。
現在、MNPを行い一番稼ぎやすい転入先はauです。
なのでMNP弾を作成するときはdocomo系、もしくはSoftbank系の回線を作成する必要があります。
オススメのMVNOはb-mobile S(ソフトバンク系)です。
特別な理由がなければb-mobileSでMNP弾を作成してください。
b-mobile S スマホ電話SIMとは,日本通信による格安SIMで,ソフトバンクのSIMロックがかかっているiPhoneを使える音声通話SIMです(ソフトバンクのAndroidには使えません)。
ソフトバンク版のiPhoneでキャリア公式のSIMロック解除ができるのは,iPhone6S以降になりますので,ソフトバンクのiPhone6以前を使っている方には,ケータイ料金節約に最適です。
b-mobile S スマホ電話SIM (ソフトバンク) (iPhone専用) (ナノSIM) (音声通話付き) (申込パッケージ) (月額2480円〜)
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