とりあえずエアコン冷えるようになったGTO
なんだけど毎年1年くらいでガスがなくなるっていうので何とかしたい
って相談だったんで
とりあえず漏れていたら次回ガス漏れ発見できる蛍光剤を入れるか
ちょっと高いけど漏れ止め剤に蛍光剤もはいっている物を使うか選んでもらって
漏れ止め剤に蛍光剤もはいっている優秀さんの
PLS-60SC プロフェッショナル A/C リークストップに決定
この子はいろいろ優秀なんだけど
簡単に言うとあんまりエアコンの内部に悪い影響与えないで運が良ければガス漏れが止まって
もしガスが漏れてたとしても後で漏れの箇所見つけるのが簡単だよ
って感じ。
気になる方は詳しいのこちらから読んでみて
A/Cリークストップ 取扱説明書 概要と特徴 (2ページ PDFファイル)
こんなでかい注射器みたいなので注入
注入量はGTOの冷媒量が750±50なんで26.25ml
色はこんな感じ
配管の中の空気押し出して注入
低圧側から入れるんだけど両手使ってたんで画像無し(;´・ω・)
このままガス漏れ止まれば良いな(*´▽`*)
こんな表もあった
参考に
■カーエアコン用ガス漏れ止め剤の比較表
比較 | ポリマー系 | PLS-60 |
漏れ止め剤の性質 | 空気中の湿気や水分に反応し溶剤が硬化 | 空気中の湿気や水分に全く反応しません |
取り扱い条件 | レシーバ&ドライヤの新品交換が絶対条件 | レシーバ&ドライヤを交換する必要はありません |
使用時のコスト | 漏れ止め剤+レシーバ&ドライヤ(部品代+脱着工賃) | PLS-60のみ |
フロンガスの回収装置使用 | そのままフロンガスの回収装置を使用すると、回収装置を故障させるなどの影響を受ける恐れがあります | フロンガス回収装置に全く影響を与えず、安全に使用できます |
注入後のエアコンサイクルの分解 | 空配管内が空気に触れると漏れ止め剤が気付かないうちに硬化し故障させてしまう恐れがあります | エアコンサイクルに全く影響を与えず、部品の取り外しも全く影響がありません |
使用回数 | 1本/1台 | 1,700gの冷媒量に対し1本/60mlの割合で使用 冷媒量が550gのエアコンサイクルの場合、PLS-60を1本で3台使用することができます |
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